KWORKS
キャンピングカーデザインの魔術師
KWORKSは、キャンピングカーデザインの魔術師
キャンピングカーに乗れば、日常から非日常へ
寛ぐ瞬間に、夢のような心地いい世界へと誘われます。
2009年に生まれたオーロラスタークルーズは、
かつてない美しい曲線の家具デザインと上質な
仕上がりは、キャンピング業界では、異端児と
呼ばれ、ファンの注目を集めました。
JRVA 日本RV協会加盟ビルダーとなってからも、
三河職人の手によって作られる、ぬくもりのある家具、
クリスタルが放つかのような、透きとおった
LEDライトとの調和によって生み出される
インテリアデザインは、今なお、磨きをかけ続けています。
ケイワークスのモノづくりは、老若男女問わず、
魅惑的なインテリアデザインと機能性により、
この上なく居心地の良い快適な空間が変幻自在に
展開できて、多くの人々や、ご家族の皆様のために、
情緒溢れるロマンティックなくるま旅を演出します。
ケイワークスは、より多くの人々が
豊かな人生を実現できるよう
独創的なキャンピングカーデザインを、
創発するために常に考える。
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あなたのご購入基準は、
価格優先ですか❓
デザイン・クオリティー・スペック優先❓
デザインは全てに影響するって本当❓
キャンピングカーは家の次に高額な買い物です
購入できたら、何年くらい使いたいですか?
価格では絶対に無視できない、
キャンピングカーデザインの秘密を深堀りする。
質感の裏に、絶対に無視できない
失敗しないキャンピングカー選びの秘密がある
キャンピングカーデザインへのこだわり
一般的な建築デザイン
1)ナチュラル
2)モダン
3)アメリカン
4)北欧
5)イタリアン
6)カジュアル
7)和
8)ブルックリンスタイル
9)ヴィンテージ
デザインの定義、種類は多義に渡り境界線を
引くことも難しく、一概には決めつけられませんが、
このような目に見える印象による感覚で、
○○デザインと表現されることが、一般的ではない
でしょうか?
しかし・・・
私が考えるデザインは、視点が違います。
それは、求められるニーズに対して、快適性を
満たしてあげられること。
お客様の求めるニーズに対し、問題解決意識が
高くないと、デザインが成り立たないのです。
そのためには、思い描いて、完成した
キャンピングカーを、実際に自分で使ってみて、
ギャップがないかを検証する作業を繰り返し、
進化させ続けているのです。
お客様のニーズは、社会情勢の変化によっても、
大きく変わります。
つまり、世の中の状況も把握しておく必要がある
のです。
前提
キャンピングカーに必要なデザイン要素は?
求められることは何?
ここから、スタートして、考えていきます。
キャンピングカーには、日常でも使える利便性を
もつモデルもあれば、豪華客船を彷彿させるような
モーターホームタイプのモデルも存在します。
そのいずれにも共通したポイントは、
非日常の楽しみを演出してくれるデザイン、機能
が共にに優れており、快適性が満たされることが大切です。
旅の楽しさ、キャンプする喜び、家族の団欒。
移動空間でもあるキャンピングカーには、
走行モードと就寝、 団欒(リビング空間)モード
それぞれの要素が、必然的に要りますね。
これらを快適に支えてくれるスペースと装備が、
家具や照明、ベッドやサブバッテリーシステムを
基にした装備であったのですが、それらが統一感の
ある美しさに洗練されて、初めて質のいAランクモデル
と呼べるようになると考えています。
「失敗しないキャンピングカーの選び方」において、
極めて重要なアドバイスとなる、デザインの考え方に
ついてお話しさせていただきます、
どうぞご一読願います。
■デザインセンスの重要性
自分だけの、非日常空間だから楽しい!
お客様がキャンピングカー選びについて考えるとき、
内装や家具のデザインについて、各社様から販売
されているキャンピングカーのデザイン、装備が、
ズバリ、求めていたものだったり、、、
期待以上であればそれで良いのですが、
自分の求める世界観に少しでも近づけ、
実現できることが、数多くのお客様と
接してきた中で、弊社では明らかなニーズとなって
います。
「他社様では、お断りされてしまいました・・・」
しかし、最初の基準がないと、真っ白なキャンパスに
描くことは、非常に難しいのです。
キャンピングカーショーなどで、数多くのモデルを
比較検討しているうちに、お客様の知識や眼がしだいに
肥えていき、初めの印象が色あせて見える車両もあります。
「もし、よろしければ、一緒に考えてみませんか?」
「もし、実現できるなら、どんなことをしたいですか?」
「どんな空間を、作ってみたいですか?」
-インテリアデザイン-
・デザインコンセプト、イメージは?
・照明 家具 ベッド、シート生地の種類は?
・カスタム領域はどこまでできるか?
-レイアウト-
・就寝定員は大人、子供何人か?
・走行時の、最小人数と最大人数
・フラット面積広く欲しいか
・ベッド展開の手前と要す時間
-装備機器とSW(スイッチ)位置 –
・走行時に使いやすい
・就寝、寛ぐときに手が届くか
-安全性-
・小さなお子様は乗車されるか?
・ペットの居場所は?
これだけでも、慎重に正しくチェック出来れば
ご購入の失敗は大きく避けられます。
次は、満足度です
『満たされるキャンピングカーライフ』
を実現できるのかです。
そこで淘汰されるモデルには、たいていの場合、
デザインに「品格」と「深み」がありません。
一見するといいデザインに見えるけれど、
よく見ると、どこかチープな印象で軽薄な感じ、
「そのうち飽きがきそうだなぁ…。」
どことなく存在感が薄く無機質な造りだなぁ…。
使いこんでも馴染んでくれないかも…。
そんな感想を抱くときは、
モデルへの開発設計、の思い入れが無かったり、
製造工程がいい加減であったりすることが、
その原因だと思います。
10年いや15年と
「使い込むほどに、愛着を感じて欲しい」
そんな我が子をいつくしむような願いや、
「ものづくり」の情熱に欠けたモデルからは、
お客様を惹きつける特別なオーラは、残縁ながら
湧き出ようがないのです。
また、過剰な演出を試みるデザインからは、
下品なオーラまで感じてしまいます。
不思議にも、これはどんなモノづくりによる製品でも
同じです。
キャンピングカーは、全部ではなくとも、
人が手仕事で気持ちをこめて造りあげたものには、
人の心のぬくもりが乗っていくものなのです。
それは、コンセプトワーク、イメージデッサン、
設計の段階で、大方決まると言っても、過言では
ありません。
それがモノに品格と深みと安らぎを与え、
オーラとなって伝わってくるものです。
《全体の調和》
「全体の調和」とは、
・家具(素材と色と質感)
・光(照明)
・空間性(就寝空間の広さとレイアウト)
という三者のバランスのことです。
さらに、現在のキャンピングカーデザインには
機能性も含まれるのだと、私は考えます。
この調和こそが、キャンピングカーがもつ機能美や
ムードを決定づけるのです。
実用性にかたよってしまい、機能美と空間デザイン
の美しさがスポイルされてしまうのもよくありません。
質実を旨としてデザインがそっけない機種は、
一般的なバンと変わりがなくて飽きます。
車業界以外のインテリアもよく知った、センスある
ビルダーを選ぶのがコツです。
当社のモデルは、一つひとつの開発時には、
コンセプトワークに時間を費やし、ハンドスケッチ
によりデザインパースから作業を始めます。
コンセプトとデザインが一致した所から具体的な
寸法入りの設計図にまとめます。この時点でCADによる
製図と進めていきます。
そして、家具の型造りに取りかかり、作業中や完成後に
修正、変更した所の図面を記録のためにまとめます。
最近は3D CADで全ての工程をすませてしまうことも
当たり前のようにあるかと思います。
とくに工業製品は、手作業は殆ど無いでしょう。
その結果、
早く開発できるが、どことなく無機質なデザイン
になってしまうのではないでしょうか?
私は、ただ売れればいいだけのキャンピングカーを
作ることを目的とはしていません
歴史に残る自動車のボディーデザインは、手作業による
ものがほとんどです。
すべてグラフィックで行なえば、開発期間は劇的に早く
なりますが、どうも味気なくて色気に乏しくなります。
現代の自動車デザインに関して、国産、輸入車共に
そう感じることは、私だけなのでしょうか?
最近の若者の車離れの原因のひとつに、胸ときめかせて
くれる感性豊かな車が、市場から消えてしまったという
ことも、影響しているのではないでしょうか。
ぬくもり感を感じられるデザインは、思いを
手作業で形にするところから生まれます。
それを近代的な工学と、いかに両立させていくかが、
ものづくり最大のポイントです。
当社のバンコンバージョン オーロラシリーズは、
初期モデルから一貫して、手作りにこだわっています。
さらに多くの方にご愛用いただけるよう、
価格帯別にポイントを押さえ、バランスのとれた
モデルラインナップを展開して参りました。
論より証拠、初期モデルのユーザー様とも、
交流キャンプ等で親しいお付き合いが今も続いています。
買い替えいただけたお客様からも、
「もちろん他社モデルも見て回りましたが、やっぱり
ケイワークスのモデルがいい」
と、嬉しいお声も多々いただいています。
本当に、嬉しく、誇りさえも感じます。
かつて、私自身も強く憧れた
「かっこいい輸入車が欲しい、乗りたい」
そんな夢を実現するために、20歳で、自動車販売業界に
携わり、20年、40歳を節目に、キャンピングカー業界に
転身。その理由は、大量生産、度重なるモデルチェンジを
繰り返すメーカーのモノづくりに魅力が欠け、さらに
自身の年齢と溢れるほどの情報化社会の情勢に身を置いて
いることで、、自分の時間と安らぎを求める中、今ある
クルマを、単なる移動手段、からコトへの架け橋となる、
キャンピングカーに架装することで、自身の世界観を
実現できる、ビルダーの世界で、
「日本一、デザインのいいキャンピングカーを作りたい」
という思いに掻き立てられ、同じ価値観を持つ方々に、
魅力溢れるキャンピングカーをお届けし、世代を超えて
繋がり合うことで、幸福感を分かち合えたら最高だと
確信したからです。
居心地の良さを極める
禁断のデザイン