1-3「All in One」タイプの重要性と必要性 | 株式会社ケイワークス キャンピングカー&トレーラー
1-3「All in One」タイプの重要性と必要性
1-3「All in One」タイプの重要性と必要性

1-3「All in One」タイプの重要性と必要性

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自由気ままに楽しむ

キャンピングカー

 

移動可能なテレワーク

モバイルオフィスカー

 

もしもの災害に備える車

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こんにちは!

ケイワークスの黒田功です。

 

前回の第2回では、

ユーザーのみなさんのお声をお届けしました。

 

思い思いの使い方で、

キャンピングカーがもたらしてくれた

自由時間を存分に楽しんでおられるみなさま。

そこには、キャンピングカーを取り巻く、

社会環境の変化という後押しもあるようです。

 

今回は、そんな世の中の事情に適合した、

キャンピングカーの重要性や必要性にも、

触れてみたいと思います。

 

■キャンピングカーを取り巻く社会環境の変化

 

近年では、全国各地に「道の駅」は1,000を超え

「日帰り温泉」に至っては

7,000か所を超える施設が充実、さらに、

弊社も所属する、JRVA 日本RV協会によって、

RVパークの普及が進められ、全国に1000ヶ所を

目標に毎年増加を続けています。

車を利用した旅や観光をサポートしてくれる

環境が整ってきました。

ちなみに、私もRV協会の理事を務め、はや8年を

迎えようとしています。

私の役割は、地方創生部長です。

 

キャンピングカーを通じて、地方自治体と、

包括協定を締結し、地方の特色、資源を活かし

キャンピングカーの普及を促す役目です。

 

このように、草の根を分けた活動によっても、

日本でキャンピングカーを活用できる為の、

インフラ整備も進めてまいります。

 

24時間開いているコンビニは全国どこにでもあり、

時間にとらわれない自由な行動型レジャーが、

いよいよ旅の主流へと向かっていると思います。

 

キャンピングカーが入れるオートキャンプ場の

整備も、電源サイトの充実、お風呂の併設など

多くのキャンピングカーユーザーの皆様が、

大自然を満喫しながら、集まれる場所と機会が

どんどん増えています。

 

■大きなキャブコンと

日常使いもできるバンコンとの違い

こうしたインフラ施設を利用すれば、

キャンピングカー車内には、立派なグリル設備を

始めとした、トイレルームやシャワールームは、

どうしても必要で装備では無くなり、手軽に

くるま旅を満喫できるようになりました。

 

旅行中の主婦のニーズは、上げ膳据え膳

旅先でも車内で調理したものを食べたい…

という方もおいでですが、多くの奥様は、

たとえ換気設備があったとしても、

車内での調理はしたくない…と、

おっしゃっています。

 

家事から解放されて自由に旅を楽しみたい

という奥様方の本音として、

大袈裟なグリル設備は不要なものなのでしょう。

旅先での美味しい郷土料理を食事処で

上げ膳据え膳、ゆっくり楽しみたい…

さもなくば野外でのバーベキューなどを

キャンプ気分で楽しみたい…

という方が圧倒的に多いのが実情です。

 

車内に強力なサブバッテリーを塔載し、

ソーラーパネルでの充電が可能となった

「ソーラー+サブバッテリー装備」の

キャンピングカーでは、冷蔵庫を稼働させ、

電子レンジや湯沸しなら十分に使えますから、

それらを使って済む食事以外は、

外食でまかなうケースがほとんどです。

安心・美味しい

レトルト食品が激増中!

 

 今や、ネットでなんでも購入できる時代

電子レンジと煮沸、冷凍冷蔵保存で、

本当に美味しくて、しかも安全な食品が

激増しています。

私も色々と試していますが、一例を挙げて

みますね。

 

無印食品の無印良品のレトルトは基本的に

「化学調味料・合成着色料・香料不使用」

https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/food/frozen-foods/

 

ピザ釜で焼い瞬間冷凍ピザ フォンターナ

https://www.pizza-fontana.com/?gclid=CjwKCAjw29ymBhAKEiwAHJbJ8mU9mceCQ_XrhCBHZI6l1gn8MEwGKz40_i9PJOENkxgMSiC7XDOzgBoCs-YQAvD_BwE

 

これだけでも、レパートリーは十分

そのほか、産地直送のレトルト食品が、

現地で購入したり、ネットで日本中から

オーダーできるんです。

 

想像しただけでも、ワクワクしてきます。

バンコンユーザーのほとんどがトイレは

「使用しないが、もしもの為に保険としてあるといい」

と考えています。

 

トイレ設備を車内で常用すると、

消毒液や汚物の匂いが出ますし、

汚物処理そのものが大変です。

 

キャブコン型のキャンピングカーを

使っている方々のほとんどは、

トイレ設備を常用しなくなります。

 

緊急用のポータブルトイレだけで十分だった…

ということでしょう。

 

日帰り温泉施設が充実してきたので、

旅先で巡りあった温泉を楽しむ方が多くなり、

車内に設けたシャワールームを使う回数も

ぐんと減ってきます。

 

限られた車内スペースに、

キャブコンに見られる大きな設備をつくり、

快適な居住空間をわざわざ狭める必要性を

感じない方が多いようです。

 

また、旅先でも高さ制限のある駐車場に

入らねばならなくなった場合、

ハイエース ワイドミドルクラスの

バンコンならば、2.1メートル制限の

駐車場に十分に入ることができますが、

それ以上のハイルーフタイプや

キャブコンではとうてい無理です。

 

せっかく高額な買い物をしても、

機能を使い切れなくなって、もてあましたり、

フットワークのよい車中泊旅行には不向きな

タイプの車だとわかると、取り返しがつかず、

夢を抱いて購入したキャンピングカーなのに、

どんどん愛着が失せていきます。

 

こうした例を見たり聞いたりして、

暮らしに合ったサイズを現実的な使い方から

よく考え、整備されてきた社会環境とも

照らし合わせていけば、無駄や過剰を省いた

シンプルかつオールマイティなバンコンは、

日本の道路や住宅環境に最適なタイプである

と、納得できるようになります。

まさに、私のキャンピングカーに対する

基本コンセプトと言えるのです。

 

しかし、逆のニーズも当然多くありますが、

より多くの方々に、価格も利用領域も

オープンにすることで、日本国内における

キャンピングカーの普及を加速させる為に、

最もフォーカスしたいという思いを、

コンセプトとして掲げています。

 

■「All in One」タイプのバンコンは

災害避難車としても見直されている

 

ケイワークスが製造するキャンピングカーは、

すべて「All in One」タイプのバンコンです。

 

大勢の家族や仲間でキャンプ中心に使いたい、

少人数の家族で車中泊専用に使いたい、

夫婦ふたり旅でゆったりと日本一周をしたい、

サーフボードやスノーボードを積んで

趣味や遊びの宿泊基地として使いたい、

宿泊先を気にせずペットと自由な旅をしたい、

そして、できれば日常生活と兼用したい…。

 

そんなご要望を1台で満たすことができる

キャンピングカーが、「All in One」タイプの

バンコンの条件です。

 

具体的には、

「快適な就寝空間」

「乗る楽しさが倍増する旅装備」

「大きな積載能力」

 

これら「寝る・乗る・積める」の3拍子が

揃ってこそ、「All in One」タイプのバンコン

であると思いますが、ケイワークスでは、

ここにさらに「使える」を加えて、

「寝る・乗る・積める・使える」の4拍子が

揃って初めて、「All in One」タイプと

呼んでいるのです。

 

「使える」とは、日常での使い勝手のよさ。

必要十分な家具にまとめられているか。

ベッドマットの展開が簡単にできるか。

心地よさを生みだすマットのクッション性や

耐久性や安全性は適正なのかどうか。

照明の輝きは見やすく、高級家具の質感を

しっかり映し出せるかどうか…。

 

こうした日常使いを妨げない空間づくりが

整ってこそ、真に使えるキャンピングカーと

言えるのだと思っています。

 

近年では、災害対策へのニーズも高まり、

電源容量、パワーアップが求められ、

以前では考えれなかった、エアコン稼働も

強いニーズへと変化しています。

何を隠そう、バンコンのエアコン稼働ニーズに

火をつけたのは、私であると自負しています。

 

ここ20年余の短期間に、

阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本

大震災、熊本地震など、相次いで発生した

大災害では、自家用車を避難所代わりに使う

被災者が多く、そこで問題になったのが、

手足を十分に伸ばして安眠できずに

体調を崩すという事態です。

 

報道では、無理な姿勢のまま車内で仮眠を

とることの危険性が指摘されていましたが、

車のなかで眠ること自体が悪いのではなく、

手足を存分に伸ばして快適に寝られない状態が

よくなかったのです。

 

十分な厚みのベッドマットが敷き詰められた、

広い就寝空間をもつキャンピングカーならば、

ゆったりと眠ることができるのです。

 

ここに世間の注目が集まって、

キャンピングカーこそ災害避難車として

最適ではないか…

そんな声がどんどん高まってきているのです。

まさに「使える」キャンピングカーへの期待です。

 

▼次回からは、

いよいよ自分にあったキャンピングカーを

選ぶための大切な準備や具体的なテクニックを

お伝えしていこうと思っています。

その入り口として、

「キャンピングカーの本質的な価値とは何か?」

というテーマで、お話させていただきます。

どうぞ次回もお見逃しなく!

 

●オーロラストーリー(動画)

https://www.youtube.com/watch?v=bAHpriXKQGw

 

●秘密にしていたわたしのノウハウ(完全版)

失敗しないキャンピングカーの選び方

バンコンバージョン編

http://www.kworks-aurora.com/treasured/treasured01.html

 

内容について、ご質問等ございましたら、

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お気軽にお問い合わせください。

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黒田拝

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