謹賀新年 2024年 キャンピングカーのある暮らし | 株式会社ケイワークス キャンピングカー&トレーラー
謹賀新年 2024年 キャンピングカーのある暮らし
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謹賀新年 2024年 キャンピングカーのある暮らし

2024年1月13日
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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます

2024年が幕開けと同時に、
災害事故に見舞われ大変な状況となってしまい,
新年のご挨拶が遅れてしまいましたことにお詫び
申し上げます。

能登半島地震により被災された方々には、心より
お見舞い申しげます。
皆様の安全と、被災地の一日も早い復興を心より
お祈り申し上げます。

キャンピングカーは、本来楽しむ目的の為に、
様々な機能を付加することで、くるま旅に伴う
車中泊、オートキャンプなど快適に利用できる為、
用途に合わせ様々な装備を搭載しています。
しかし、この度の災害を目の当たりにしますと、
もしもの備えとしての、キャンピングカーの必要性は
否めないと改めて認識し、確信しました。

現況、道路状況が非常に悪い中、総務省より所属する
日本RVに、行政機関のボランティア人員の宿泊の為に
キャンピングカーの緊急貸与配置の要請が届いており、
早々に第1陣の十数台が現地に届けられ、第2陣の
準備も進められています。
弊社も、バンベースキャンピングカーとトレーラーを
用意して、RV協会の一員として、現地にお届けできる
よう準備を進めています。

今回のように、真冬の災害時には、緊急避難時における、
FFヒーター稼働による車内の暖房、夏にはクーラー、
エアコン稼働による車内の空調が快適化される恩恵は、
その状況下に置かれた時に、実感することと思います。
もう一つ、必要なことを感じました。

それは、備えと機動性です。
数十分、数分遅れたら、状況は最悪なことになっていた
状況には、普段から必要な物資は準備して備えておく
ことで、即動ける環境を整えなければなりません。
そして、機動性能が要求されます。キャンピングカーで
言えば、バンコンに優位性があり、その条件を満たす
のでは無いでしょうか。
日本の環境に関して、道路、駐車場のみならず、地政学
リスクのあるエリアでは、もしもの災害への備えも考慮
したキャンピングカーという選択によ理、いざという時
の為にライフラインとして機能させることも大切です。

さらに、電気スペックが重要です。
前述させていただいたように、かつては不可能でしたが、
現在リチウムイオンサブバッテリー搭載の車両が増加し、
バッテリーと周辺機器の進化が伴い、エアコン、クーラー
稼働時間が大幅に進化しています。
水と電気は、重要なライフラインです。もしもの災害も
想定し、バッテリースペックをカスタムして楽しむ、
備えるを両立させることが望ましいです。

私共は、1人でも多くの方々に、キャンピングカーがもつ
利便性と可能性を活かした

『キャンピングカーのある暮らし』

によって得られる豊かなライフスタイルを満喫していただき
ながら、人と人との絆づくりにもフォーカスし、幸福感を
実現をサポートさせていただくことをミッションと考えます。

騒然とした年明けとなりましたが、本年も新たな気持ちで、
楽しいキャンピングカーライフ実現していけるように、
スタッフ一同努めていくことをお約束させていただき、
新年のご挨拶と返させていただきます。

2024年も、ケイワークスを
どうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社ケイワークス
代表取締役 黒田 功

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