みなさんこんにちは!
営業の佐々木です🛵
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今回の内容は、
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「遮熱断熱」
「遮熱」
キャンピングカーの購入をするにあたり
ある程度調べられて知ってくると耳にする言葉が
「断熱」ではないでしょうか?
昨今の夏場や冬の時期において、温度差が激しくなってきまして
断熱を気にされることも多いはず。
キャンピングカーの購入において、この施工がされているかどうかは
実際に契約するかどうかの基準の一つとしてお考えの方も
営業をしていてよくお話を伺うポイントです。
そもそも断熱施工は、何の為に施工して
いたのか考えてみましょう。
断熱材の特徴は、熱を蓄熱させる特徴があります。
暖房をかければ、蓄熱、冷房をかければ、蓄冷です。
断熱材は、資材の種類、厚さと施行方法により
性能と特性が異なりますが、蓄熱と蓄冷性能は有し
ますが、物体による熱伝導と赤外線による輻射熱を
反射させる効果はなく、
時間と共に約90%通過させます。
この熱を止めるには、遮熱剤が有効で、
反射率は99%です。
ということは、輻射熱発生させないために、
紫外線を反射させることが必要となります。
遮熱材の特性は、断熱材と違い、紫外線の熱を反射します。
車のボディは鉄板でできているので
そもそも熱を吸収してしまいます。
遮熱材を外側に貼ってしまえば一番効果的ではありますが
そういうわけにもいきません。
そこで弊社ではボディの内側に貼ることとし、
熱や冷気を蓄えてくれる断熱材と組み合わせた
施工をすることとしました。
従来の断熱施行と比較して、−3℃を実現
この効果により、エアコン稼働時のバッテリー
消費電力も大きく軽減しました。
今回の遮熱・断熱について
動画でも解説していますのでぜひご覧ください