2016年 新型Jayco入荷! 名古屋キャンピングカーフェアに出展します!

2016Y アメリカン トラベルトレーラー
Jayco 174BH SLX が入荷しました!
18ft のサイズに、クイーンベッドとシングルバンクベッドの
4~5人就寝モデルは、今まで有りそうでなかった、レイアウトです。
日本のファミリーに、日本の道路にベストサイズのトレーラー
174BHは、リーズナブルな価格、全米シェア連続 No.1 の
クオリティーで、旅の夢が叶います!
アメリカンとヨーロピアンの特徴
アメリカンのトラベルトレーラーは、ボディーが強固に作られているので、
車両の重量は750Kgを超える為、けん引免許が必要です。
しかし、ボディーは厚く、安全かつ断熱性、遮音性が優れており、
耐久力も有るので、年月が経過しても、
安心快適にトレーラーライフを楽しめます。
但し、20ft以上のアメリカントレーラーを選択する場合、
けん引するヘッド車両は、1.5t以上けん引可能な、
ヘッド車とトレーラーのバランスを考慮して、車種選択する
必要が有ります。
デザインに関しては、個性が強く、インテリア全体的には
ナチュラル感のある木目を活かしたもデザインが多い反面、
近年は斬新なデザインも多いように感じます。
アメリカンの場合、天井の厚みは約10cm程も有るので、
ルーフにエアコンが装備されています。
気になる雨音も、天井の厚みで抑制されるので、快適に就寝出来ます。
ベンチレーター部分などで、天井の厚みが確認出来ます。
さらに、現在はクラウンルーフ(弓なりに湾曲したルーフの形状)が
主流なので、雨水は天井に残りにくく、発進時に水が大量に落ちてくる
と言った事も有りません。雪も積もりにくくなっています。
ちなみにエアストリームの形状でしたら、全く心配は要りませんね!
参考にですが、ヨーロッパ製は、ボディーの厚みは約半分の2.5cmが
一般的で全体的に軽量重視で設計されています。
ボナンザの工場長山ちゃんが、車検準備と共に、
最終チェックを行い、ひととおり装備点検を行いました。
店頭には、ベガスも展示中、ちなみに商談中でした!
スライドアウトも付いてます。
こちらはフォードベースのメルボーン!
ビッグサイズなのに、スタイリッシュです。
ちょっと乗ってみたいな(^^)
ボナンザは、1992より、ジェイコのジャパンディーラーです
比留間社長からも、色んな馴れ初めを伺いましたが、
アフターサービスも整った、信頼のおけるブランドです。
この日は、スタッフの皆さんとも、仕事抜きで楽しい食事をしながら、
東海エリアにアメリカントレーラーの輪を作ろうと、お酒も呑みながら、
楽しく盛り上りました!!
ケイワークス トレーラーヴィレッジでは、
バンコン(普通車クラスのキャンパー)+全長22ft未満のアメリカントレーラー
のキャンパースタイルを提案して参ります。
ヘッド車は、2人から6人就寝プラス、トレーラーで2人から4人就寝の
組み合わせなら、家族が増えたり子供が成人していても優々出掛けられ、
2世代、3世代ファミリーでもキャンプが楽しめます。
親子2世代家族でアウトドアを楽しめるなんて夢のような環境です。
また、ヘッド車が2.1m立体駐車場対応のキャンパーなら、
市街地、郊外を問わず、出かける先に合わせてヘッド車単独で
クルマ旅や、車中泊も出来るので、どんな所でも困りません。
旅の目的地が、道の狭い温泉街だったり、
素敵なキャンプ場なのにトレーラーは入れなかったりという所も
多々有りますが、そんな時はヘッド車のキャンパーで出掛けます。
また少人数で身軽に出かけたいときにも、
普段使い出来るキャンパーは大活躍してくれます。
つまり、
ヘッド車両が普段使い出来るキャンパーという事がポイントなのです。
私も、個人的に公私混同で満喫しているスタイルです!
例を挙げてみますと、仕事では出張先で日帰り温泉に行った後、
お酒も飲みながら食事してパーキングで気兼ねなく車中泊したり、
長距離移動や展示会場先では、トレーラーで途中仮眠したり、
現地で宿泊し、無駄な時間をなくし、体にも負担をかけずに
仕事にもフル活用をしています。
もう本当に手放せないライフスタイルです!
当社では、スタイリッシュなアメリカントラベルトレーラーで、
そんな理想のキャンパーライフを、安心して楽しんでいただける、
多彩なモデルをラインナップして参ります。
KWORKS TRAILER VILLAGE 黒田 功