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EXCLUSIVE MINI -Bird-  〜寒さ対策〜

みなさんこんにちは!

営業の佐々木です🛵

 

リタイア後に思う存分楽しみたい!

ペットと一緒に旅がしたい!

デザイン性や内装にもこだわりたい!

ランニングコストは抑えたい…。

ボーダーレスでリモートワークとしても使いたい etc

そんなあなたに必見の軽キャンパー

 

 

今回の内容は、

EXCLUSIVE MINI -Bird-

「寒さ対策」

 

 

前回は真夏やペットと一緒に旅する際の必須アイテムで

「暑さ対策」についてお伝えいたしましたが

 

今回は「寒さ対策」についてご紹介します。

キャンピングカーのオプションといえば!?

 

 

と、聞かれたらキャンピングカーに詳しい人なら

真っ先に「FFヒーター」と答えるのではないでしょうか?

 

FFヒーターのFFとは、

「Forced draught balanced Flue systems(強制給排気式)」を略したものであり、

換気をおこなうヒーターを意味します。

 

ヒーター本体で換気を行うので、リビングなどで利用される

ガスファンヒーターや灯油ストーブのように

時折、窓を開けて換気をするといった手間は必要がなく

一酸化中毒の心配がなく安心してご利用いただける暖房器具でございます。

1月の真冬に出かけられる方は体感されてご存知かと思いますが、

道中で自動車に備わっているヒーターで25℃くらいに温めても

朝方にはマイナス10℃とかなり冷え込み震えながら朝を迎えることになります。

 

だからと言ってエンジンをかけたまま就寝するのは

負担がかかりますし、燃料もみるみる減っていき経済的ではございません。

 

 

構造について少し解説します。

燃焼の仕組み

燃料ポンプで送られた燃料⑦とファンで吸入した空気⑥との混合ガスにグロープラグ⑧で着火し、

燃焼室内⑨で燃やすことにより、熱交換器⑪を暖める。

完全燃焼した微量の排気ガスは車外に排出⑬

温風の仕組み

内臓モーター⑤で空気吸入ファン②を回し、

取り入れた車内の空気①を熱交換器⑪で暖めて

車内に温風を送り込む⑫

温度センサー③で吸入空気の温度を感知しながらコントロールユニット④で燃焼をコントロールする。

※万が一、オーバーヒートした場合はセンサー⑩が働きヒーターを自動ストップする。

 

 

 

実際にユーザー様の声をご紹介すると、、。

 

北海道のユーサー様で外はマイナス13℃、

FFヒーターをたいての車中泊でまさかの半袖短パン車中泊。。

燃料は一晩で1〜2ℓ程度

 

今のガソリン代が160円/ℓだとして2ℓ消費しても

たったの320円で快適な車中泊が家族やペット同伴で過ごせてしまう

まさに真冬の車中泊には欠かせないオプションとなっております!

いかがでしたでしょうか?

夏も冬も快適装備であなたの車中泊をサポートいたします。

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