キャンピングカービルダー 黒田 偉咲夫の
365日 Night & Day
最高に楽しむ ヒミツのメソッド
一泊2200円
家族で 東京電撃ツアー!
皆さんこんにちは、黒田です
1泊2,200円東京電撃ツアーの初日最後は
妻と娘のリクエストで、月島 もんじゃ焼きへGO!
先ずは、昨日を振り返ってみましょう
当日
AM9:00〜
地元、豊橋で柿の収穫(毎年恒例)
10:30 東京に向けて出発
ハイエース ナロー
オーロラ エクスクルーシブ Type-1
15:30 東京原宿 到着
パーキングが見つからず、30分ほどウロウロ
BabyTapiで約1時並び、グッズの買い物と
娘の念願のタピオカで「ベビタッピ」のワンショット
18:30 東京タワー到着
東京の夜景を満喫したら、次は月島へ!
妻のリクエストは、もんじゃ焼き
月島に到着しましたが、パーキングが見つからず
またしてもぐるぐる回って、やっとの思いで
パーキングを見つけましたが、
なんと 10分440円
さすがお江戸といえども、高すぎます
https://www.monjya-okame.jp/menu
偶然パーキングのすぐそばに、良さげな雰囲気の
お店を発見!
注文したのは、看板メニューの全部入り
もんじゃ焼き おかめ と 生のりしらす
あと、焼きそばです
BEERは、我慢
この店は、大当たりで、すごく美味しかったです
他にも、いい店はたくさんあると思いますが、
また来たくなりますね
お風呂にはギリギリの時間
21:48分にパーキング精算しましたら
なんと、3080円
もんじゃ焼き2枚分ですよー
月島のパーキングは、少し離れたところにするなど
対策が入りますね、勉強になりました。
続いて、銭湯へGO
ここは、私の秘密の場所ですが
パーキングにトイレも完備されて、都内にも関わらず
24時間 2,200円 こんな良心的な場所があることは、
数年前に発見しました。
私にとって、今後東京滞在、キャンピングカーの聖地
になるかも
なんて、大袈裟ですかね。
お風呂の営業時間が23:00までなので、残り45分間。
慌てて、シャンプーなど忘れてしまいましたが、
黒いお湯の温泉で、ゆっくり疲れた体を癒してあげました。
今回は、自分がエレベーティングルーフのロフトで
就寝しました。
入る時に、ベッドボードと天井までの高さが、
ポップアップルーフより低いので、潜り込むような
感じになりますが、ストレスなく眠れました
朝食の準備や着替えの時には、ナローでも、前後が
車内高が取れているので、本当に楽です。
開閉もグリップを持って上げ下げするだけで、
テントを手で引っ張り込む必要はありません!
この利便性は、これから、もっとPRした方がいいな
と感じました。
満足です !
翌朝は、お風呂の近所に商店街があるので、
手作りおにぎりと、野菜を買って、車内で調理、
モーニングコーヒーも贅沢にいただきました。
エクスクルーシブは、キッチン機能も前提の設計
私は、エレベーティングルーフで就寝しましたが、
快適に眠れました。
ルーフを上げれば、ナローでも車内は別世界のように
広く、ワンアクションで展開、格納ができるので
めんどくさくなく、実際に使うと、キッチンスペースで
立てるので、エレベーティングルーフの、虜になります。
さあて、最後の目的地 東京ビックサイトへGO!
東京モビリティーショーです
会場では、日本RV協会で8ホールを占有
いよいよ、本格的なキャンピングカー時代の幕開けを
感じさせてくれる展示です。
弊社は、今回は残念ながら予定が合わず、出展は
出来ませんでしたが、次の機会ができれば、
出展したいと思います。
モビリティーショーも満喫して、そろそろ帰る時間
16:00ごろ、会場を後にしました。
今回、実際にハイエースナローベース EXをフルに
活用して、スケジュールも立てた上で、早朝柿の収穫
からスタートしたのに、こんなに充実した、東京ツアー
を家族でリーズナブルに楽しむことができました。
かかった費用をまとめましたので、ぜひご覧ください
当日ホテルを調べたら、1泊30,000円くらいします。
色々回ってかかった費用が約3万円
さらに交通費です。
次回は、経費の明細も一覧にしますので、
キャンピングカーが、どれだけ経済的なのか
検証してみましょう。
キャンピングカーの場合
交通費 高速道路 6,170円往復 12,340円
その他通行料金 約5,000円
ガソリン代 約7,000円
小計 24,340円
パーキング
原宿 2時間 2,400円
東京タワー 2時間 1200円
月島パーキング 70分 3,080円
品川パーキング 2,200円
ビックサイトパーキング 1,600円
小計 10,480円
食費 約15,000円
東京タワー 大人2人 子供1人 3,100円
モビルティーショー
大人2人 子供無料 8,000円
ホテル代 約30,000円
新幹線
大人2人 9,100円往復 18,200円
子供半額 往復 9100円
小計 27,300円
JR在来線 約5,000円
タクシー 約10,000円
合計
キャンピングカーの場合
24,300+10,480+15,000+11,100 = 60,880円
公共交通機関の場合
15,000+9,100+30,000+27,300+5,000+10,000=96,400円
差額 35,520円
経済的だけではなく、機動性も抜群です。
1日で、次から次へと行動できるのは、
時間を買うという考え方も出来ますね。
目的地スポットへは、限られた時間内に、
1箇所でも行けなくなったら、大きな機会損失です
満足度が、随分と変わってしまいます。
時間を縫って暮らしているような我が家には、
あらためてキャンピングカーが必要だと感じました
例えば、年間10回で、約300,000円程得します
10年で、3,000,000円にもなります。
見えにくい出費ですが、実際に使っているんですよね。
何でも値上がりしていくインフレ時代に突入しました。
皆様も、ぜひ参考にしてください。
それでは、次回をお楽しみに!
黒田拝