収 納
リアラゲッジスペース
- ■趣味の道具も満載
- セカンドシートの純正シート/REVOシート(オプション)はどちらも前方へ移動できるので、その際にできた広々ラゲッジスペースには、自転車、バイク、サーフィンのロングボードなどを大量に積むことが可能です。
- 純正セカンドシートを前に跳ね上げた場合
- ラゲッジスペース 奥行き最大2400mm
- REVOシート(オプション)をスライドさせた場合
- ラゲッジスペース 奥行き最大2400mm
250㏄のトレールバイクを後部の荷室に格納することも。(写真はクラシックバン)ラダーを使えば難なく入ります。家具の側面には傷がついても目立ちにくい高圧メラミン資材を使えば、趣味の道具が当たって擦れたりしてもダメージを少なくできます。
トランポの積載力
トランポスポーツの広々ラゲッジスペースはとにかく広いの一言です。下の写真は実際にラゲッジスペースを使用している風景です。(※写真はクラシックバンですが、荷室イメージはトランポスポーツも同様です。)広い荷室に、傷に強い家具、使い方は十人十色です。トランポスポーツはアクティブなキャンパーには特にオススメです。


右側家具収納部
右側家具のシート下などに収納を用意しました。テーブルポール(テーブルを支える柱)ほか、趣味の釣り竿などが収納できる扉付きの収納部を確保しました。車内を余すところなく有効活用できるよう、細かいところまで配慮しています。前方のヒーターダクトは、室内に効率的に風量が上がるように、専用のオリジナル・エアーダクトとして設計。ここを通じて純正ヒーターの温風が出ます。FFヒーター(オプション)を取り付けた場合には、この横にダクトが並びます。後部はすべて荷室(ラゲッジスペース)となります。サブバッテリー(オプション)もこのスペースに取り付け可能です。余ったスペースには長いものも収納できます。

リアゲートハンガーレール
リアのバックドアを開けると、室内側の袂にハンガーレールが標準で装備されていますから、濡れたものを干したり、釣り道具をひっかけておいたり、さまざまなシーンで便利に使えます。
ドレン付き
ステンレス床下収納
オプション
アウトドアには嬉しいドレン付きステンレス床下収納
- 開口部寸法
- 横幅700mm×奥行き630mm(ワイド)
- 開口部寸法
- 横幅432mm×奥行き630mm(ナロー)
- 床下収納の寸法(内寸)
- 横幅700mm×奥行き630mm×深さ325mm
トランポシリーズはドレン付きステンレス床下収納をオプションで設置できます。キャンプでのBBQ コンロや炭などの汚れ物、ウェットスーツや釣り用のウェーダーなどの濡れ物の収納に大活躍します。お子様やペットの洗い場としても便利です。
- 【一部陸運検査事務所の基準変更の留意点】
- スペアタイヤが床下収納に収納不可となりましたので、KWORKSでは、スペアタイヤ対策として「パンク修理剤」を標準装備させていただきます。スペアタイヤはお持ち帰りいただくことも、KWORKSで廃棄処分することも可能です。


簡易シャワールームとしての機能
底部には、排水ドレンを付けましたので、海や川で使ったウエットスーツを水で洗い流したり、散歩から連れ帰った愛犬のシャワースペースとしてお使いいただいても結構です。夏には、海水浴や川遊びから戻ったときの簡易シャワールームとしても存分に機能します。

災害時緊急車両としての機能
また、近年では、「キャンピングカーは災害時の避難場所として使える」とお考えの方が急増しています。こうした需要にいち早くお応えしてきたKWORKSでは、この床下収納を、「ペットボトルの水や備蓄食糧、救急用品、発電機などを常備するスペース」としてご利用いただくこともお勧めしています。さらに、緊急時の簡易シャワースペースとしても使用可能です。