乗り心地(足回り)
バンベース車両の乗り心地をとことん追求するなら追求したアイバッハで決まり
S-GL バンベース車両には、オリジナルのEibach製リーフスプリングを標準で装着。バン特有のレートの高いバネによる車体の跳ね上げを緩和する対策をとることで、とくにセカンドシートから後部席にかけての不快な乗り心地や車酔いを改善できます。さらにキャンピング装備の架装重量+7人乗車+積荷(約100㎏)という重量にも対応し、ヨーロッパ生まれならではのしっかり感があるサスペンションです。状況に応じて、各種のチューニングにも対応します。
KWORKSオリジナル
リーフスプリング
KWORKSが、リーフスプリングの開発で求めたのは、商用バン仕様でセッティングされているハイエースの積載荷重ではなく、オーロラ・スタークルーズが実際に架装した家具や装備と乗車定員の総重量に見合ったサスペンションです。ここには、過酷なF-1レースで培ったアイバッハジャパンのサスペンション・テクノロジーをフィードバックした緻密な計算が活かされています。
KWORKSの平均的なコンプリートモデルの乗車定員と架装重量を基準に考え、ノーマル状態から約30%ダウンしたKWORKSオリジナルアイバッハリーフスプリングは、しっかり感のある安定走行を実現し、跳ね上げも緩和され、舟こぎ状態にもならず、ヨーロッパ車のように酔いにくい快適な乗り心地に向上します。
