シートカスタマイズ | 株式会社ケイワークス キャンピングカー&トレーラー
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セカンドシートカスタマイズ

ケイワークスではお客様の使用用途に合わせた、多種多様なセカンドシートカスタマイズを承っております。カスタマイズ内容は車種によって適用できない場合もございますので、ご希望車種でのカスタマイズ内容の詳細はスタッフまでお問い合わせください。

セカンドシートカスタマイズ事例

スライド機構付き1400REVOシート(オプション)
スライド機構付き REVOシート(オプション)

ワゴンベース車両、バンベース車両ともに、セカンドシートにスライド機構付きREVOシートをオプションで選択できます。前方へスライドさせれば、荷室(ラゲッジスペース)を広くとれるようになり、トランスポーターとしても使える実用的な設計です。

 

バンベース車両セカンドシートオプション
FirstREVO1400 FWS型

幅1400mmのベースごとスライド通常展開タイプ
成形形状のREVOシート
ワゴンベース車両セカンドシートオプション
REVO1400 i-seatC型 フラット

幅1400mmの回転式展開タイプ(スライド機構付き)
フラット形状のi-シート

 

さらにST型、i-seatB型といったバタフライタイプ(スライド機構付き)のシートも選択可能です。(最大奥行き2200mm)

スライド機構付きバタフライ1400REVOシート(オプション)

セカンドシートに、オプションのバタフライ式のREVO シート(スライド機構付き)を選択することもできます。REVOシートはバタフライ機構によりシート厚300mmに折りたたむことができ、前方へスライドすることもできます。またバタフライ式なので、前方向・後方向への座席向きの展開も、背面と座面の書くと調整と、ヘッドレストの入れ替えだけで簡単にできます。


バンベース車両セカンドシートオプション
FirstREVO1400 ST型 フラット

幅1400mmのスライド機構付きバタフライ式展開タイプ
フラット形状のREVOシート
ワゴンベース車両セカンドシートyオプション
REVO1400 i-seatB型 フラット

幅1400mmのスライド機構付きバタフライ式展開タイプ
フラット形状のi-シート

※写真は三連のヘッドレストですが、現在は全て一体型になります

広々セカンドシートFirstREVO1500(オプション)

ワゴンベース車両、バンベース車両ともに、セカンドシートに標準よりも100mm長い、1500REVOシートをオプションで選択できます。100mmの違いで座った時はもちろん、フルフラットにした時の広さが全く違います。少しでも快適に過ごしたい方へおすすめです。

 

バンベース車両
REVO1500 FW型 成形

  • 幅1500mmのベース固定通常展開タイプ
  • 成形形状のREVOシート

ワゴンベース車両
REVO1500 i-seatS型 フラット

  • 幅1500mmのベース固定回転式展開タイプ
  • フラット形状のi-シート
乗り降りのしやすさ抜群・REVO1200(オプション)
乗り降りのしやすさ抜群 REVO1200

乗り降りを楽にしたい人・ペットのいる人へおすすめ

 

幅1200mm=REVOシート短縮カスタマイズ

 

DKシリーズはセカンドシートに幅1400mmのシートを標準装備していますが、セカンドシートを幅1200mmにカスタマイズすることができます。このカスタマイズをすることで、スライドドアからのエントランススペースを広く確保できるので、乗り降りがとてもしやすくなり、また、これだけのことで、車内空間で感じる「ゆとり」がまったく違って感じられます。

幅1200mmのカスタマイズセカンドシートには横スライド機構が付くので、ベッド展開時にはシート本体を左にスライドさせ、約300mmを埋めるベッドマットをセット。フルフラット時には広いベッドスペースを確保できます。

家具とともにキャンピングカーの質を決めるシート生地

「高品質な高級素材のみを選び抜くこだわり」「使う人の身になってご提案できる豊富な知識」それらはすべて、KWORKSが造り上げるキャンピングカーの製造理念とシンクロしています。レザー調素材の効果とデザイン性、ファブリック(布地素材)のもつぬくもり感と多彩さを徹底的に調べ抜き、これらの生地素材の選び方のセンスそのものがKWORKSのデザインセンスの高さに直結しているのです。シート生地ひとつをとっても、高級家具素材とのマッチングをさまざまな角度から深く検討し、高品質なラグジュアリーカーの質感を生み出しているのです。KWORKSのものづくりのなかで誰もが感動していただけるところは、次のようなプロセスではないでしょうか。家具を最大限に活かす最高級素材のシート生地や床材を徹底的に選び抜き、車一台を工芸品として扱う技術力とセンスを備えるよう、KWORKSでは日々試行錯誤を繰り返しています。こうしたものづくりの現場から、お客様のあらゆるご要望に的確にお応えできますので、最良のシート生地を安心して選んでいただくことができるのです。

シート素材とクッション性能について

キャンピングカー最大の魅力は、ゆったりとくつろいで休める、快適に眠ることができるということです。それを支えるのが、就寝スペースの面積、そして、シートあるいはベッドマットの質やクッション性能です。性能の悪いベッドマットに寝つづけると、体を痛めます。ベッドマットに使用されているウレタンフォームクッションが粗悪ですと、不快どころか 体を痛めてしまうので要注意です。ペラペラのベッドマットで製作されている車両では、お客様ご自身が新たにベッドマットを用意しなければ、とうてい満足に眠ることができません。実際に上から手で体重をかけて押してみて、しっかりと体をサポートしてくれるか入念にチェックする必要があります。このチェックは、購入前の非常に重要なポイントです。また、ベッドマット表面にたるみが出てしまうものは、クッションとカバーの縫製が悪いのが原因。いずれシートの劣化が激しくなるので要チェックです。

シート素材とクッション性能について

シートやベッドマットの生地は難燃仕様であることが、キャンピングカーに義務付けられた条件です。KWORKSでは、平均的なクッションの2倍近い厚みをもたせ、素材にも蒸れにくく通気性の高いものを用意、お客様の安眠を助けます。薄くて硬いクッションで眠った場合には翌朝に疲れが残ってしまうからです。

シート生地選び
フェイクレザー
シート生地について

シート生地には、汚れが付いても水拭きしやすいフェイクレザーから肌触りのよいファブリック(布地繊維素材)まで、お客様のご要望に合わせて、何種類もご用意しています。カラーリングも豊富にとりそろえていますので、ご利用形態にかなったお好み通りの室内空間を実現できます。シートは、車種によって装着するものが異なりますし、シートの構造が、固定式・スライド式・二つ折り式などの違いによっても異なります。これらは、ご購入前に詳しくご説明いたします。

 

お客様からは、「子どもが食べものや飲みものをシートにこぼすから、掃除が容易なシート生地がほしいが、室内の高級感を損なう安物は困る」というリクエストも多く、今までも数多くのファミリーの方がたへあらゆる高級生地素材をご提案して、使い方にかなう丈夫で美しいシート生地に深いご満足をいただいてきました。

 

その一方で、「レザー調ではなくて、しっとりと落ち着いた大人のラウンジを演出できるセンスのいい布地素材はないか」というご要望にも十全にお応えし、数々のラグジュアリーなシート生地をご提案し、他社にはないオリジナリティの高いインテリアに感動していただいたお客様も大勢いらっしゃいます。

 

カスタマイズは人それぞれ。なんでもご相談ください。

 

ペット同伴のユーザー様や、小さなお子様といっしょに過ごされるユーザー様のために、撥水・防汚加工もカスタマイズできます。※生地によっては加工ができない場合もございますので、詳しくは事前にスタッフにご相談願います。

 

お客様の嗜好や生地種類、使い方や家具の質感など、シートカスタマイズは多種多様です。KWORKSはお客様おひとりおひとりのさまざまなシチュエーションに合わせたカスタマイズを承っております。「こんな感じにしたいんだけど…」と思いついたことはなんでも、KWORKSのスペシャリストにご相談ください。

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John Hendricks
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We went down the lane, by the body of the man in black, sodden now from the overnight hail, and broke into the woods..
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